ひとこと

― 今日のひとこと ―
年に1回くらい、EVE Onlineやりたくなるのよね。
(2025.12.24)
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2013年2月3日日曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.9 -MySQLインストール-

後々使う可能性が高いので、AWS-EC2で作成した仮想サーバにMySQLをインストールしておく。




1.No.2にメモした方法でインスタンスに接続する。


2.MySQLをインストールする。
$ sudo apt-get install mysql-server
↓の画面でrootアカウントのパスワードを設定



3.デフォルトだと日本語が文字化けするので、文字コードを変更する。
# /etc/mysql/conf.d に.confファイルを作成する。ファイル名は任意(ここではcharset.cnf)
$ sudo nano /etc/mysql/conf.d/charset.cnf

# charset.cnfに以下の内容を記述

[client]
default-character-set=utf8

[mysqld]
character_set_server=utf8
skip-character-set-client-handshake



4.MySQLを再起動
sudo /etc/init.d/mysqld restart



これでおしまい。確認する時は以下のコマンドを実行する。
# MySQLにログイン
$ mysql -u root -p
Enter the password: パスワード入力

# MySQLの設定を確認
$ status

文字コードが正しく変更されていれば↓のようにutf-8が並ぶ!





ついでにinsertとselectだけできるユーザをひとつ作成しておく。
--grant <与える権限> on *.* to <ユーザ名> identified by '<パスワード>' [with grant option];
grant insert,select on *.* to user identified by 'user';

2013年2月2日土曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.8 -TomcatでBASIC認証-

Tomcatサーバのサーブレットプログラムに対するアクセスにBASIC認証を適応する方法。

プログラムの利用者を限定したい場合、No.7で利用可能になったHTTPS通信と併用する事でより安全に通信を行えるようになる。
っていうかBASIC認証で使用する秘密情報は素でネットワークを流れるから暗号通信と併用しないと危険

今回はデフォルトで用意されている「UserDatabaseRealm」を利用する。




1.No.2にメモした方法でインスタンスに接続する。


2.tomcatのtomcat-users.xmlを編集する。
roleに関する部分のコメントを解除し、必要に応じてロールやユーザを追加する。

ここを


こうする


今回はTomcatにアクセスを許可するユーザには「tomcat」というroleを割り当てる。


3.サーブレットのweb.xmlを編集する。

web-appタグにsecurity-constraintタグとlogin-configタグとsecurity-roleタグを追加する。
↓はJava ServletとAWS-SESでメール送信 No.3 で作成したプログラムにBASIC認証を導入した場合の例





    
    
        SendMail
        send.SendMail
      
    
        SendMail
        /SendMail
     

    

    
     
      html
      /*
     
     
      tomcat
     
    
    
    
     BASIC
     UserDatabaseRealm
    
    
  tomcat
    
    



4.Tomcatを再起動する。



これで設定はおしまい。BASIC認証を設定したプログラムにアクセスしてみると・・・


このように認証ウィンドウが開く。



ただ、いまいちよくわかんないんだけど
web-resource-nameタグで指定したhtmlフォルダ以外のプログラムにアクセスしても認証ウィンドウが出てくるんだよね。
まぁ自分の場合はメール送信プログラムの実行前に認証できてればよかったから別にいいけど。
この辺はきっと未来の自分がなんとかしてくれるだろう。。


追記(2013/02/03_17:22):web-resource-collectionタグ内の記述について
web-resource-nameタグに記述するのは「リソース名」ではなく、
「アクセス制限ルールを適用するリソースに対する任意の名称」です。つまり何でもいいようです。
また、url-patternタグに記述するのは「web-resource-nameで指定したリソースからのパス」ではなく、
単純に「アクセスを制限するリソースのURL」でした。servlet-mappingタグでのurl-patternの指定と同じ記法です。

たとえば、「http://xxx.xxx.xxx.xxx/SendMail/html/」以下のプログラムに対するアクセスに認証を設ける場合は、
     
      まろ最高
      /html/*
     
 
とするのが正解です。


貴重なアドバイスを下さった越冬老師様に、大変感謝いたします。


2013年2月1日金曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.7 -TomcatでHTTPS通信-

TomcatサーバとHTTPS通信できるようにする方法をメモする。

今回もこれまでにAWS-EC2で作成した仮想サーバを使用している(Ubuntu12/Tomcat7)




1.No.2にメモした方法でインスタンスに接続する。

2.No.4で設定したTomcatの所有ユーザ(自分の場合はmaro)のホームディレクトリへ移動する
cd /home/maro

3.SSL/TLS通信で必要となるキーストアを作成する。
keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA

#以下の質問に答えていく(全てアルファベット)

Enter keystore password: キーストアのパスワードを入力

What is your first and last name?
  [Unknown]:  ①TomcatサーバのFQDNを入力

What is the name of your organizational unit?
  [Unknown]: ②組織単位名を入力

What is the name of your organization?
  [Unknown]:  ③組織名を入力

What is the name of your City or Locality?
  [Unknown]:  ④都市名または地域名を入力

What is the name of your State or Province?
  [Unknown]:  ⑤都道府県を入力

What is the two-letter country code for this unit?
  [Unknown]:  ⑥国番号を入力(日本ならJP)

  ちなみに、僕の場合は⑥以外は全てmaroだかmaro.comだか、とにかくてきとーに入力した。
  Elastic IPのサービスを受けていないからドメイン名など持ってない!とにかく暗号化できればいい。


4.server.xmlを編集する。

  No.6でポート番号の設定を変更したConnecterタグの少し下に、コメント化されたSSL/TLSに関するConnecterタグがある。
  そのコメントを解除して、以下の2行を追加する。
keystoreFile="キーストアの指定"
keystorePass="キーストアのパスワード"
  ついでにHTTPSのポート番号(Tomcatデフォルト値8443)をウェルノウンポートに合わせる場合は、
  「port="8443"」を「port="443"」に変更する。



5.Tomcatを再起動して変更を反映させる。




これでおわり。
実際にアクセスしてみると・・・

警告が表示される。まぁてきとーにドメイン指定された自前の証明書を使ってるわけだから当然よね。

例外として承認すれば接続できるわけだけど

散々な言われ様だな・・・


結果

URIスキームに注目。「https://」になってるのが確認できる。





次回はBASIC認証の導入。

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.6 -Tomcatポート変更-

Tomcatのポート番号は8080がデフォルトだから、そのままだとサーバにアクセスする度にいちいち指定しないといけないから面倒。

というわけで、ポート番号をウェルノウンポートに合わせる方法をメモする。


1.tomcatの conf/server.xml を開く。

2.Connecterタグのportの値を変更する。

  これを


  こう


  redirectPortは別に変えなくてもいい。

2013年1月26日土曜日

Java ServletとAWS-SESでメール送信 No.3

フォームから送信された内容をチェックし、前回作ったプログラムを実行するサーブレットプログラムを作る。


チェックするのは2つ。
・本文の有無
何度か試してみたところ、本文が空だとメール送信できない様子(要検証)
なので本文が入力されているかどうかを調べる。
(このコードでは0か1かの簡単なチェックしかしていない)

・宛先アドレス
今回は個人的な事情で、宛先メールアドレスを指定できる機能が必要だった。
フォームの「宛先メールアドレス」にアドレスが入力されていればそのアドレスへ、
未入力なら本来の宛先である自分のGmailアドレスへメールを送信する。
(ここでも単純なチェックしかしていないが)


[プログラム]
package send;

import java.io.IOException;
import java.io.PrintWriter;
import javax.servlet.ServletException;
import javax.servlet.http.HttpServlet;
import javax.servlet.http.HttpServletRequest;
import javax.servlet.http.HttpServletResponse;

public class SendMail extends HttpServlet{
 
 public void doPost(HttpServletRequest request,HttpServletResponse response)
  throws ServletException,IOException{
  
  // 文字コード指定
  request.setCharacterEncoding("UTF-8");
  response.setContentType("text/html; charset=UTF-8");
  PrintWriter out = response.getWriter();
  
  // メール内容設定
  String subject = request.getParameter("subject"); // 件名取得
  String body = request.getParameter("body");   // 本文取得
  String address = "";
   // 本文入力チェック
  if (body.equals("")) {
   out.print("本文が入力されていません。");
  }else {
   // 宛先アドレス設定
   address = request.getParameter("address");
    // 宛先アドレス入力チェック
   if (address.equals("")) {
    address = "xxxxxxx@gmail.com";
   }

   // メール発射用意!!
   SES ses = new SES();
   // 実行して結果メッセージ出力
   out.print(ses.send(subject,body,address));
  }
 }
}



またコード眺めてて思ったんだけど、メールの文字コードってISO-2022-JPじゃなかったっけ・・・
何も考えずUTF-8にしたが・・・まぁSESが直接メール送信するわけじゃないし、いいのかな(?)

いいか。メールの内容はちゃんと送れてるし。



プログラムをweb.xmlでマッピングする。





    
    
        SendMail
        send.SendMail
      
    
        SendMail
        /SendMail
     
    



Syntax Highlighter使うとDOCTYPEが表示されないのかしら
このページのソースの1143行目を見ればわかると思うがこのxmlコードにはDOCTYPEの指定があります。



とりあえず、ここまで出来たらEclipseでTomcatプラグインを使って動作テストをしてみましょう。

正常にメールが送信されているのを確認したら、
Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.5にメモした方法でFTP通信をして、
TomcatのWebappsフォルダ直下(/opt/tomcat7/webapps/)にプロジェクトを配置する。

その後Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.4にメモした方法でTomcatを再起動
またはブラウザでTomcatのManagerにアクセスしてプロジェクトを起動する。


これで問い合わせフォーム完成!
ちなみにフォームのURLは「http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080/SendMail/html/form.html」である。

Tomcatをポート番号デフォルトで使用している場合、アクセスするポートは8080番となる。
AWS-EC2インスタンスにアクセスする場合はSecurity Groupで8080を許可する必要があるので注意。





そういえばこないだHackMeのLv3をクリアしたので
その攻略法も今度メモしておこうかな。

2013年1月14日月曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.5 -vsFTPdインストール-

前回、仮想サーバがAPサーバとして動かせる状態になった。
しかし動くだけではだめ。開発したプログラムを配置できるようにしなければならない。

というわけで今回は、FTP通信でデータを仮想サーバと送受信できるようにする方法をメモする。
まぁインスタンスにvsFTPdをインストールして設定するだけなんだけど。

vsFTPd(very secure FTP daemon)というのは、その名の通りFTPサーバである。
設定内容は以下の通り。




1.No.2にメモした方法で、インスタンスに接続する。

2.インスタンスにvsftpdをインストールする。
sudo apt-get update
sudo apt-get install vsftpd
vsftpdが自動で起動してしまう↓ので、停止させる。

sudo /etc/init.d/vsftpd stop

3.vsftpd.confの内容を変更する。
sudo nano /etc/vsftpd.conf
anonymous_enable=NO
local_enable=YES
write_enable=YES
chroot_local_user=YES
chroot_list_enable=YES
chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list
ls_recurse_enable=YES
use_localtime=YES
userlist_enable=YES
userlist_deny=NO
userlist_file=/etc/vsftpd.user_list
local_root=

4.vsftpd.chroot_listに、chrootを許可するユーザのユーザ名を記述する。(この記事の最後を要確認)
sudo nano /etc/vsftpd.chroot_list

5.vsftpd.user_listに、アクセスを許可するユーザのユーザ名を記述する。
sudo nano /etc/vsftpd.user_list

6.vsftpdを起動する。
sudo service vsftpd start


これで、開発のための仮想サーバ側の基本的な準備はおしまい。たぶん。
では、ここからは仮想サーバと実際にデータをやり取りする方法。


7.FFFTPをPCにダウンロード&インストールする。

8.FFFTP.exeを実行してFFFTPを起動する。


9.メニューの「接続(F)」>「接続(C)」をクリック


10.「ホスト一覧」ウィンドウの「新規ホスト」をクリック


11.「基本」タブを編集する。
接続先ホストの名前(任意)とIPアドレス、
chroot_listとuser_listに記述したユーザ名とそのユーザのパスワードを書き込む。

12.「拡張」タブを↓のように編集する。


13.「文字コード」タブを編集する。ホスト・ファイル名共にUTF-8を指定。

14.「高度」タブを↓のように編集し、「OK」をクリックして設定完了。


15.「ホスト一覧」ウィンドウに、設定した接続先が表示される。


16.「接続」をクリックし、↓の画面のようになれば成功。




これで、自宅PCで書いたコードを仮想サーバに送って実行させる事ができるようになった。
うん。万々歳!!


・・・ただ、ひとつ訂正しなければならない点があったんだ。
ここまで普通に流してきた風に書いたけど、これを読んでる未来の自分はもう気づいてるはずだ。

「前回Tomcat用に作ったユーザにはパスワードなんか設定してなかった。いつの間に設定したんだ?」
そう訝しんでる事だろう未来の自分。むしろ訝しめ。

実は、前回のやり方で作成したユーザmaroはそのままではvsFTPdで使えないんだ。
だから同名ユーザを作り直して、そのついでにパスワードを設定していたんだ。すまない。

そこらへんの手順は次の通りだ。

1./opt/tomcat7以下の所有者をubuntuに変更
sudo chown -R ubuntu /opt/tomcat7

2.maroを削除
sudo userdel -r maro

3.maroを作成しパスワードを設定
sudo adduser maro

4.maroをsudoersに追加
sudo visudo
# User privilege specification
root    ALL=(ALL) ALL
maro    ALL=(ALL) ALL

5./opt/tomcat7以下の所有者をmaroに変更
sudo chown -R maro /opt/tomcat7

もしこの時点で/home直下にmaroディレクトリが無ければ、以下の手順も追加する。
6./home直下にmaroディレクトリを作成
sudo mkdir /home/maro

7./home/maro以下の所有者をmaroに設定
sudo chown -R maro /home/maro


以上の5つないし7つの手順を、vsFTPdを起動する前にやっておけばいい。
そんなん面倒くせぇよと思うならもうubuntuアカウントのpasswd設定してvsFTPdに使う事をお勧めします

2013年1月12日土曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.4 -Tomcatインストール-

仮想サーバはJava Servletが動作するAPサーバとして使用するので、
Apache Tomcatを仮想サーバにインストールする。

LinuxやCUIに不慣れだと小難しくて面倒に思えるが、やってみると案外簡単だった。



1.No.2にメモした方法で、インスタンスに接続する。

2.インスタンスにTomcatをダウンロードする。
sudo wget http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-7/v7.0.34/bin/apache-tomcat-7.0.34.tar.gz

ちなみに、ここでは現在の最新版であるver7.0.34をダウンロードしている。
最新のバージョン情報を確かめるにはここを確認する。

3.ダウンロードしたファイルをtar形式のアーカイブに解凍する。
sudo tar -xzf apache-tomcat-7.0.34.tar.gz

4.Tomcatを/opt直下へ移動する
sudo mv apache-tomcat-7.0.34 /opt/tomcat7

5.Tomcat操作用のユーザを設定しておく。maroと命名
sudo useradd -d /opt/tomcat7 -s /bin/false maro

6./opt/tomcat7以下の所有者を、5で設定したユーザに設定
sudo chown -R maro. /opt/tomcat7

7.Tomcatを起動
sudo /opt/tomcat7/bin/startup.sh

8.ブラウザで「http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080/」にアクセス。xxx...の部分は仮想サーバのIPアドレスに置き換える

9.こんな画面が表示されたらインストール成功!

※インスタンスのTomcatのWebページにアクセスできない場合はAWSのSecurity Groupを確認


よし!これで終わり!と思うかも知れないがまだやる事がある。
7でTomcatを起動した時に表示された内容に、おかしな点があるはずだ。


JRE_HOMEの位置が違うよね。
No.1から書いてきた通りにやってきたなら、jreは「/usr/lib/jvm/java-7-oracle」の直下にあるはず。

というわけで、この機会にJREの位置をTomにしっかり教えてあげよう。


10.catalina.shを編集し、JAVA_HOMEとJRE_HOMEを設定する。
sudo nano /opt/tomcat7/bin/catalina.sh
  JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/java-7-oracle"
  JRE_HOME="/usr/lib/jvm/java-7-oracle/jre"

11.Tomcatを終了→起動し、JRE_HOMEが設定した通りに変更されているのを確認する。
sudo /opt/tomcat7/bin/shutdown.sh
sudo /opt/tomcat7/bin/startup.sh



ここまでやればAPサーバとして最低限の動作はするんだけど
せっかくなのでmanagerを使えるようにする。


12.tomcat-users.xmlを編集し、managerのアカウントを設定する。
sudo nano /opt/tomcat7/conf/tomcat-users.xml

tomcat-usersタグ内に以下の2行を追加(xxx..の部分は任意の文字列)
  <role rolename="manager-gui" />
  <user username="xxxxx" password="xxxxxxxxxx" roles="manager-gui" />



13.Tomcatを再び再起動し、ブラウザで「http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080/manager」にアクセスし、
IDとパスワードの欄に12で設定したusernameとpasswordをそれぞれ入力する。

14.この画面が表示されたらok




今回使ったコマンドの意味は↓のサイトに詳しく載っている。
Unix入門 - Linuxコマンド一覧
Unix入門 - Linuxコマンド一覧 - tar
Unix入門 - Linuxコマンド一覧 - useradd
Unix入門 - Linuxコマンド一覧 - chown


2013年1月8日火曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.3 -Javaインストール-

APサーバとしてJava Servletを使う予定があるので、
前回までに作成した仮想サーバにjava7をインストールする。

手順は激しく簡単である。



1.前回紹介した方法で、インスタンスに接続する

2.「sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java」と入力し、実行する


3.「sudo apt-get update」と入力し、実行する

4.「sudo apt-get install oracle-jdk7-installer」と入力し、実行する


ここまでの作業の途中で何度か質問されるが、その全て肯定すること。
また、以下のような画面が表示された場合は全てYesを選択する。


以上でインストールは終了。

5.「java -version」と入力・実行し、バージョンを確認してみる。




次に、環境変数を設定する。これも簡単。

1.「sudo nano /etc/bash.bashrc」と入力して実行。テキストファイルの編集モードになる。

2.以下の3行を追加する。

  JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/java-7-oracle"
  CLASSPATH=".:$JAVA_HOME/lib/tools.jar:$JAVA_HOME/lib/dt.jar"
  export JAVA_HOME CLASSPATH

おわり。



そういえば、ひとつ重要なことが・・・
原因はわからないがPC環境によってはputtyを数分間放置するとputtyがフリーズする
この構ってちゃんめ!
もし自分のputtyがそんな寂しがり屋さんだったなら、puttyにはこまめにキー入力をしてあげましょう。



---2013/08/02 追記---
puttyのフリーズと同様の現象はTeraTermでも起きます。
しかしTeraTermでは、ハートビートをこまめに送るよう設定すれば現象が改善されることがあります
(改善されないこともあります。なのでやっぱり原因不明)
puttyが止まりすぎて苛々しているあなたは、とりあえずTeraTermを使ってみましょう。

2013年1月7日月曜日

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.2 -インスタンスへの接続-

七草粥がおいしい。さつま揚げとたくあんも最高。
というわけで今回は、前回作成したインスタンスに自宅PCから接続する方法をメモしておく。

AWSで作った仮想サーバは当然Amazonのデータセンタに存在する。
前回はインスタンスを東京から15000km離れたウェストバージニア州に設置したので、
自宅から直接操作するなんてことはできない。なのでSSH通信を使って遠隔操作する。そのために使用するのがputtyだ。

puttyフリーのtelnet/SSHクライアントソフトであり、仮想サーバを構築する上で(僕にとっては)必要不可欠な存在である。


まず、puttyを使う準備をしよう。

1.puttyのダウンロードページで「putty.zip」をクリックし、zipファイルをダウンロードする。


2.ダウンロードしたファイルを解凍すると、↓のような内容である事が確認できる。


3.アプリケーションがいくつか入っているが、利用するのは「putty.exe」「puttygen.exe」だけだ。


4.安全なSSH通信を行うには鍵が必要だ。ここで前回ダウンロードした鍵ファイルを使用する。
前回ダウンロードした鍵ファイルをputtyで使えるように加工する。「puttygen.exe」を起動。


5.「Load」をクリックし、前回ダウンロードした鍵ファイル(~.pem)を選択


6.読み込み成功メッセージが表示される。「OK」をクリック


7.何も入力せず「Save private key」をクリック。
パスワード設定しなくていいの?と訊かれるが「はい」をクリックする


8.新たに作成したputty用鍵ファイル(~.ppk)を保存。ファイル名は何でもok


以上でSSH通信の準備は整った。早速インスタンスに接続してみる。


1.AWS EC2のページへ行き、前回作成したインスタンスを起動する。

2.インスタンスをクリックして選択すると、画面下部にインスタンスの情報が表示される。
↓の画像の下線部を見てほしい。


一部ぼかしてある↑の画像では「107-xxx-19-1x1」となっている部分。
これがインスタンスのIPアドレスの値を表している。

3.先ほどダウンロードしたフォルダ内の「putty.exe」をクリックして起動

4.画面左側の「Category」から「Session」を選択し、
「Host Name (or IP address)」に先ほど確認したインスタンスのIPアドレスを入力する。
(今回の自分の場合、 107.xxx.19.1x1 がIPアドレスとなる)


5.次に、「Category」から「Window」>「Translaiton」を選択し、
「Remote character set」を「UTF-8」にする。


6.「Category」から「SSH」>「Auth」を選択し、
「Browse」をクリックして先ほど作成したputty用鍵ファイルを選択


7.画面右下の「Open」をクリック

8.この画面が表示されたら接続成功。


9.ユーザ名を入力してログイン!


初回ログイン時に使用するユーザ名はデフォルトで決められている。
インスタンス作成時に指定したOSがLinuxなら「ec2-user」、Ubuntuなら「ubuntu」など。

※もし「server refused our key」と表示されてログインできないようなら、
インスタンスを作り直してみる事をお勧めする。その際はKey Pairも新たに作成すること。



これでインスタンスをいじる準備は全て整った。
次回からはこの仮想サーバをカスタマイズして、アプリケーションサーバを構築していく。

Amazon Web Serviceで仮想サーバ構築 No.1 -EC2インスタンス作成-

アプリケーションサーバとSMTPサーバが必要になったので、Amazon Web Serviceを利用して作ってみようと思う。
お金を使いたくないので無料枠を最大限活用していく!

さてAWSには様々なサービスがあるが、仮想サーバマシンの構築にはEC2を利用する。
今回は、実際にEC2で仮想サーバを作成するところまでをメモしていこう。


EC2を利用するにあたって、当然のことながらまずAWSにアカウント登録しなければならない。
登録は無料だが、登録時にクレジットカードが必要だ。
僕はプリペイド式クレジットカードである『Vプリカ』を使った。

アカウントの登録が済んだら、次は無料枠の獲得。
1.AWSのトップページにある「クラウドサービス無料利用枠のご案内」をクリック


2.画面右側の「今すぐ申し込む」をクリック


ここでスクリーンショットを取り忘れていたことが発覚!!
たしか特に操作する事もなかった気がするからまぁいいか。

3.こんな画面になれば準備完了。





ここまで確認できたら、いよいよ仮想サーバの構築に取り掛かろう。

1.画面右上の「アカウント/コンソール」から、「AWS Manegement Console」をクリック


2.「EC2」をクリック



3.画面右上のユーザ名の隣に、仮想サーバを設置する地域が表示されている。
  僕の場合はアメリカ東部、「N.Virginia」である。基本的にはどこでもいいんだけど、2013年1月現在、
  後々利用することになるSESを無料で使うにはこれをアメリカ東部に設定しなければならない
  地域を変更する場合は、地域名をクリックし、プルダウンメニューから他の地域を選択すればいい。
  というわけで「Launch Instance」をクリック


4.今回は「Classic Wizard」で説明する。「Continue」をクリック


5.仮想サーバのOSを選択する。自分はUbuntu 12.04.1 LTSの64bitを選択した。「Select」をクリック
  ここで注意しておきたいのが☆マークである。☆が付いているOSは利用料がかからない。


6.この画面で確認しておくのが、インスタンスの能力である。
  無料のOSを選択したので、能力の低い「micro」になっている。「Continue」をクリック


7.ここでは、仮想サーバに接続する時に使う鍵を設定する。
  鍵ファイルを持っていない場合は「Create a new Key Pair」を選択し、鍵ファイルの名前を入力した後、
  「Create & Download your Key Pair」をクリックして鍵ファイルをダウンロードする。


8.次に、Security Groupを設定する。Security Groupっていうのは要はフィルタリングルールの事である。
  適宜IPアドレスとプロトコルを指定する。必要ならGroup Name等も編集し、「Continue」をクリック
  ちなみに、Security Groupは後から変更可能。


9.ここまでの設定内容が表示される。確認した後「Launch」をクリック


10.この画面が表示されれば成功!


11.では、作成したインスタンスを確認してみる。EC2のトップページに戻って「Instances」をクリック


12.「N.Virginia」にインスタンスが作成され、起動しているのが確認できる。



EC2インスタンスの作成は以上だ。
AWS登録後1年間の無料期間内で、かつ無料OSを選択したインスタンスであれば、
running(起動)したまま放置していても料金はかからない。はず。

インスタンスをシャットダウンする場合は、上記手順12の画像の画面でインスタンスを右クリックし、
「Stop」をクリックすればいい。起動する場合は「Start」で再起動するなら「Reboot」だ。
このとき、誤って「Terminate」(インスタンス削除)をクリックして涙を飲まないよう注意。

また、インスタンスは起動する度にIPアドレスが変わる。クラウドだから当然といえば当然だが。
インスタンスに固定IPを持たせたい場合は「Elastic IP」という有料サービスを利用するしかない。




今回はここまで。もうねる。
次回は、今回作成したインスタンスをPCで操作する方法。