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2019年12月30日月曜日

201912近況

2019年1月時点の状況を読むに、このブログを開設したのは2013年01月05日らしいので、もう7年も前だ。

7年。

社会人8年目くらいか。
もうとても新人とは言えないし、SE(システムエンジニア/ソフトウェアエンジニア)でもない。
結婚して、3度も転職して、嬉しいことも嫌なことも数えきれないほどあった。
重いものだなあ、7年とは。

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さて、サイバーセキュリティ業界で生きていくことを決めた自分は2019年1Qにコンサルファームに転職した。
コンサルファームといっても、エンジニアリング専門の部署に所属しているので、職種はセキュリティエンジニアのまま。

かなり大きな会社だけあって、クライアントも世を響かす有名企業ばかりだ。
楽な案件は無い(というか無茶振りしかない)がそれだけ鍛えられているようにも感じる。

主に脆弱性診断のような技術的な業務を担当するが、コンサルワークも経験した。
スケールとしては大きな案件で、かなりハードかつ正直コンサルワークは向いてなくてしにそうだった。。
一応なんとかなったけど、まさにハードシンクハードワークを地で行くんだなあと感じた。

最近新設のチームに移った(移らざるを得なくなった)がなんと外国籍率100%。
全員ごく最近入社したばかりで、海外の企業から移ってきた人も多い。
なのでチームの公用語は英語。メールもチャットもミーティングも英語。
入社時は「英語は読み書きしかできないんですけど大丈夫ですか?」と3回くらい訊いて、
「問題ない、チームもクライアントも日本人ばかりだから」と言われていたのに
今になって英語が必要になるとは。。

メールやチャットはともかく、英会話はかなり辛い。
まず聞き取りがあまりできない。なんとなく言ってる意味はわかるけど細かい部分がよくわからない。
英語耳のテキスト買ったりベルリッツに通ったりしてるがこればかりはどうしても時間がかかりそうだ。
自分の言いたいことは身振り手振りを交えてなんとか伝えられるが、あまりスムーズにはいかない。

日本の会社で日本人が、言葉の壁で孤立感を覚えるとは。理不尽だ。

とはいえ文句言ってても仕方ないので、英語を覚えるいい機会だと思って頑張るしかないな。
アイルランドの人やロシアの人とは英語でコミュニケーションをなんとか取り続けて、少し仲が良くなった気がする。
この調子でアメリカ人のリーダーともうまく付き合っていきたい。

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CISSPに合格した。2020年はOSCP取りたい。
CISSPとOSCPがあればセキュリティ全般の高度な知識とペネトレーションテストの実践的な高度な技術が証明できる。
勉強にはVulnHubのKioptrixが良いと聞いたのでとりあえず挑戦中。
Lv2までクリアしていて、次はLv3やろうかというところだ。

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独立したいが妻から反対されており、少しまいっている。
まだ独身だったら気楽でよかったんだけどなー。

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