2~4月はDBスペシャリストの勉強と社内研修、4~5月は社内研修とPL/SQL研修で死ぬほど忙しかった。
PL/SQL研修といっても「現場出る前にこれやっとけ」って上長から言われて
『プロとしてのOracle PL/SQL入門』をやってただけなんだけどね(僕だけしかも社内研修と並行してたった3週間で)
昼休みは昼食を摂る暇もなくすべて勉強に費やし、毎日終業後は定時で帰る同僚たちを背に居残り。
土日も課題が出るからストレスたまりまくり。合間にはネットワークスペシャリストの勉強もしてるわけで
他の新人と比べて学習の量も難度も高すぎやしないか・・・特に平日なんか気の休まる時がまるで無いんだが。。
今日もバルク処理やら何やらのプログラム作らないといけないんだよ月曜提出だよ
まぁ愚痴はこの辺にして、SQL版Eclipseのような開発環境SQL Developerのインストール方法をメモ。
※事前にJavaとOracle SQL環境の用意が必要です。
1.ここからファイルをダウンロードする

2.ダウンロードしたファイルを解凍し、『sqldeveloper.exe』を起動

初回起動時はjava.exeのパスを尋ねられるので入力する。
Javaをデフォルトの位置にインストールしたならProgram Files内にJavaフォルダがあるはずなので、
その中にあるjdkのbinフォルダにjava.exeがあります
3.画面左側の「接続」を右クリックし、「接続の作成」をクリックする

4.Oracleデータベースへの接続情報を登録する

接続情報を入力したら、「テスト」ボタンをクリックして接続確認をする。
正しくDBに接続できたらステータス欄に「成功」と表示される。
ここまでやれば開発できる状態になる。
sqlスクリプトはメニューの「ファイル」->「新規」から作成する。
Terapadとかメモ帳で作ったsqlファイルって、SQL*Plusで実行するとコメント内外問わず日本語が文字化けして
プログラムによってはちゃんと動かないんよね。
その点SQL Developerで作ったsqlファイルはしっかり動くからいいよね
入力補完機能もあるしF5かF9押せば実行できるし開発作業も楽
ちなみに、DBMS_OUTPUTの出力内容を確認する方法は以下の通りだ
1.メニューの「表示」->「DBMS出力」をクリック

2.緑色十字マークの「接続のDBMS_OUTPUTを有効化」ボタンをクリック

これだけ。
複数の上司から聞いた話では、JavaとPL/SQLとShellプログラミングができるとかなり重宝されるとのこと。
特にPL/SQLは若い人はやりたがらないから人材が全然足りないんだと。
だから早いうちにPL/SQLを覚えておくと今後大きな武器になるらしい
関係ないけど、さっき京急蒲田駅の6番ホームでリーアム・ニーソンに激似の日本人男性を見かけた。
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